ブラケットは銀色か白か
今日から上の歯にワイヤーの矯正装置がつきます。
まず矯正歯科へ。
矯正装置のことをブラケットと言うそうです。
ブラケットが銀色の金属か、目立ちにくい白いタイプか選ばせてくれました。
保険適用なので、料金はどちらも同じとのこと。
メリットとデメリットを説明。
■白いブラケット■
●メリット→目立ちにくい。
●デメリット→強度が弱い。色が沈着しやすい。厚みがある。
■銀色の金属のブラケット■
●メリット→強度がある。色が沈着しにくい。
●デメリット→ギラギラと目立つ!
私は銀色の金属にしました!
あとでモヤモヤ~ッと悩んだけれどね。
急に言われると困っちゃいます。
もう少し時間があったらどうしてただろう?
矯正を始めようとしている人は、あらかじめ考えておくといいかも。
歯を機械で磨いてもらい、そのあと上の歯にブラケットをつけてもらいました。
歯の表面に金属を取りつけ、機械がピッと鳴る音が。
目を閉じていたのでよくわかりませんでした。
装置がつくと、それだけでかなり唇が盛り上がり違和感が!
唇が引っ張られます。
そのあとワイヤーを入れ、完成。
ワイヤーを取り付けている間はやや突っ張る感じがしましたが、特に痛みはなかったです。
口の中に引っかかって痛い時に装置に貼りつけて使うワックスを頂いたり、歯の磨きかたを教わりました。
ワックスは、こんな感じ。
棒状のものを切って使います。

「ついに矯正が始まった!」という充実感。
私、『アグリーベティ』になっちゃったわ。
*主人公が歯科矯正中の海外ドラマです。
親知らずの抜歯開始
続いて、親知らずの抜歯のため、口腔外科へ。
歯ぐきの中に埋もれている2本は大変らしいので、他の歯から抜くことになりました。
4本の歯を楽な順で考えると、2番目に楽な歯から抜くそうです。
この歯はきちんと生えているけれど根が太い。
でもやってみたら、あっという間に抜けました。
麻酔をしたあと、3分ぐらい!
また抜けたことに気づきませんでした。
先生、上手すぎます!
出血も少なく、すぐに止まったので、翌日行かなければならない消毒にも行かなくてOKに♪
一応止血用ガーゼと薬だけ処方してもらいました。
数日前から少し歯が痛かったので、ついでに診てもらうことに。
原因は抜いた隣の歯だったので、負担がかかっていただけみたい。
虫歯じゃなくてよかったー。
次回は埋まっている歯のCTを撮って、親知らずを2本抜歯予定です。
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