再度開く抜歯痕の理由
結局左下の歯の動きを感じないまま、通院の日が来てしまいました。
残念なことに、閉じていた右下がまた開いてしまうというおまけつき!
そんな~(>_<)
やっぱり歯の動きって読めないものですね。
これまで順調に来ていた分、急につまずいた感じ。
停滞期かなぁ。
先生は「少し隙間のあった上の歯はすべて閉じましたね。左下も少し動いていますよ」と、ポジティブに言ってくださいました(感涙)
肉眼ではまったく動いているようには見えないレベル。
再度開いてしまった右下は、左の歯を動かそうとして引っ張られてしまったそうです。
今回は下の歯だけパワーチェーンをかけました。

前歯の接触と嚙み合わせ
それから、下あごを前に出すと前歯が接触してしまうため、下の前歯を下げるように針金を調整して結ぶことになりました。
そのうえ、下の奥歯も高さが足りず噛み合わないため、高さを上げることに。
奥歯は5ミリ近く噛み合っていません(´・_・`)
結構大がかり。
今からこれをやり始めると、相当時間がかかるんじゃ…。

術前矯正短縮の儚い夢
先生にも「時間がかかることをご了承ください」と言われてしまいました…。
約3ヵ月後の9月手術は絶望的だろうな…(;_:)
この調子では年内も難しいのではという気がしてきました。
まったく見通しが立たない…どうしよう。
術前矯正は約2年と聞いていたので、さすがに1年半は無理か…儚い夢でした(苦笑)
9月までだと職場の夏季休暇も使えて都合がよかったんですが、そう上手くはいかない。
夏季休暇は自由に使って、普通の有休を残しておこうかな。
残念~。
前向きに考えると、きちんと歯並びを整えておけば、術後の仕上がりもいいはず。
急がば回れと思うしかない!
わずかな動き
その後、今月歯医者に行ってから、ほんのわずかに歯が動いたみたい!
自分の歯に「頑張れ!」と言いたくなってしまいます。
何十年もこの顔で生きてきたから、今更数ヵ月延びても大したことないんだと自分に言い聞かせる。
我慢しなくちゃ。
頑固な歯
そしてまた調整日。
前回開いてしまった右下は何とか閉じたものの、相変わらず頑固に動かない左下(>_<)
下の歯のパワーチェーンを交換するぐらいで、診察はいつもの半分の時間で終わってしまいました。
病院代も安い!


パワーチェン、かなりガッツリ!

しばらくモヤモヤとした日々を過ごしています。
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