検査の続き
1週間後。
再び病院へ。
今回も顎変形症かどうかの検査が続きました。
まずは検査室に行きました。
大きい大学病院なので、検査室の先生が担当してくれました。
苦労した唾液の検査
味のないガムを噛んで、唾液に含まれる菌を調べます。
虫歯になりやすいかどうかを調べるための検査です。
最初の1分は普通に噛んで、残りの3分で容器に唾液を取ります。
しかし上手くいかず、その後2分間続行。
それでも唾液が足りなかったようで、結局検査を断念しました。
昔からガムは好きではなく、味がなくなったらすぐに吐き出してしまう私。
なんだか気持ちが悪くなってしまって、長くは噛めないのです。
頑張ってはみたのですが、全然足りないみたい。
この検査はまた後日改めましょうということになりました。
矯正歯科での検査
矯正歯科に行くと、前回と同じくもう一度歯形を取りました。
この前会った女性の先生が担当です。
その他、噛み合わせや、あごと歯の位置などを測る装置をつけたりしました。
あごの動きも測定。
帰りに、あごの関節が気になるというので、もう1枚レントゲンを撮ることになりました。
これが噛み合わせが悪くなっている原因の一つかもしれないとのこと。
しかし、自費の矯正歯科の判断では撮れない写真らしく(顎関節症として口腔外科の判断が必要)、予定を変更し、結局撮らないことに。
この日の診察料も自費。
約7,000円ほどかかりました。
今日も顎変形症かどうかの検査結果が出ず、不安なまま帰宅しました。
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